MENU

クレカ借金407万円の任意整理を弁護士さんにお願いして気づいたこと。和解書、借入内訳も公開!

目次

クレカ借金407万円の任意整理を弁護士さんにお願いして気づいたこと。和解書、借入内訳も公開!

【借金1000万円フリーランスの体験談】【任意整理ってどんな感じなの?】

債務整理って聞いたことありますか?過払い金のCMとかでよく聞くアレです。
借金(債務)を整理(免除、減額、利息カットなど)することを債務整理と言いますが、その債務整理の1つである任意整理を弁護士さんにお願いしました。

今回の整理対象はクレジットカード会社のみでしたが、
実際の和解書や委任状、私の借り入れ金額などをお見せしながら、

任意整理ってどんな感じなのか?
任意整理が向いてる人ってどんな人?

についてお話ししています。
しかし、初めての弁護士さん案件に緊張しましたが、あっけないというかあっさりしてるもんですね。
迷っている方は無料相談など行かれてみることをお勧めします。

ちなみに、今回債務整理をお願いした弁護士事務所さんはこちらです。
案件とかではありませんw 本当に良心的な値段だったので検討中の方の為にシェアしておきます。

川崎小杉法律事務所
http://kawasakikosugilaw.biz/

※ クレカの借金として話していますが、5社の内1社(債権回収会社が間に入っているもの)は銀行系おまとめローンのものでした。
その会社はクレカ大手でもありますが、今回はおまとめローンとしての借入のため、機関保証人として債権回収会社が間に入っていたものでした。
正確な表現でなく大変失礼しましたm(_ _)m

医師の転職事情 給与はどれくらい?

◆関連動画
【借金雑学】僕が自己破産、個人再生ではなく任意整理を選んだ単純な理由。メリットデメリットも【任意整理ってどんな感じなの?】
https://youtu.be/Csc0VJuUBy8

[任意整理後]クレカの借金返済を延滞し続けたらとんでもないことになった【延滞するとどーなるの?!】
https://youtu.be/CQQGlfNwXVU

クレジットカードの滞納はちょっとくらいなら大丈夫です【延滞するとどーなるの?!】
https://youtu.be/5nrE08QYyP0

僕が借金を抱えたほんの些細なきっかけ【何で借金抱えたの?! Part1】
https://youtu.be/mX7uQqpQOQg

僕が借金を5倍にした超典型的な方法【何で借金抱えたの?! Part2】
https://youtu.be/Jt3cIfW0gYE

●自己紹介→【借金1000万円!!】国立大学卒元焼き芋屋フリーランスの末路【他では聞けない借金の話はじめます】
https://youtu.be/5N6qrPq-sPU

***********
元焼き芋屋、フリーランスビデオグラファーで借金8桁占い師のトニーです。
どんな状況でも自分の好きなことしかしないと決めて生きたら割と貴重な経験をしてきたので、体験談と得た学びをシェアしています。

割と脳ミソを使う話が多めですが、ハマると結構面白いと評判です。
どうぞよろしくお願いします。

※ご迷惑をおかけした皆様、謹んでお詫び申し上げますm(__)m

借金の整理:債務整理の選択

クレジットカード依存も、明らかに債務整理へと進展する元凶の1つだということを知っておいてください。クレジットカードにつきましては、一回払いで用いている分には何ら問題ありませんが、リボ払いを選ぶと多重債務に直結する原因になります。
債務整理は行わず、キャッシングをさらに続けて何とかかんとか返済している人も存在しているそうです。ですが重ねて借り入れを考えたところで、総量規制の制約によりキャッシングが不可能な人もいるのです。
債務整理をしたいと言っても、悲しいかなクレジットカードの現金化をしていたら、カード会社がノーと言う可能性が高いです。ですので、カード現金化だけは実施しないほうがいいと思います。
債務整理は行わない人も少なからずいるものです。こういうような方は再度のキャッシングでその場しのぎをするようです。けれども、そんなのは高収入の人に限られるようです。
債務整理に関しましては、ローン返済等ができなくなった時に、やむを得ず頼るものだったわけです。それが、今ではもっと事もなく行なえるものに変わってきているようです。

債務整理は権利

任意整理の場合は裁判所を介さずに行なわれますし、整理する相手方の債権者も考えた通りに選択可能です。だけれど強制力に問題があり、債権者に合意してもらえないこともあり得ます。
過払い金につきましては、不法行為があったということが明らかな場合、時効の期間も3年間延ばして貰えるようです。そうは言いましても、本当に通用するかしないかはハッキリしないので、即行で弁護士に相談を持ち掛けましょう。
債務整理というのは債務減額交渉のことを指し、債権者にはカード会社であったり信販も含まれるわけですが、とは言いましても割合的には、消費者金融がダントツに多いのだそうです。
債務整理が注目されるようになったのは21世紀に入ったばかりの頃のことで、その後しばらくしてから消費者金融などの問題となった「グレーゾーン金利」が禁止されたというわけです。その時代借り入れできるお金は、どれこもこれも高金利が常識でした。
債務整理の原因のひとつにクレジットカードの存在があるとされます。特に注意したいのは、カードキャッシングをリボ払いにて利用することで、これはかなりの確率で多重債務の要因になります。

自分を責めすぎないで

債務整理と申しますのは、ローンの返済が滞ってしまった場合に行なわれるのが一般的です。しかし、ここ最近の金利はグレーゾーンではなくなっているので、金利の差によるメリットが享受しにくくなりました。
21世紀初頭の頃、全国に支店網を持つ消費者金融では期日に遅れることなく真面目に返済していた方に、過払い金を全て戻入していたこともあったのだそうです。返済日にちゃんと返すことの必要性をものすごく感じます。
21世紀に入るまでは、債務整理を敢行すると申しましても自己破産以外にはなく、消費者金融への返済がきつくなったことが原因で自殺する者が出るなど、大きな社会問題にも発展したのが思い出されます。正しく今となっては想定できないことfです。
自己破産ないしは債務整理が承認されない事由の1つだと考えていいのがクレジットカード現金化です。カード現金化をやったことがある人は、今日では債務整理が許されないことが通例となっています。
債務整理に関しては、大体弁護士などの法律の専門家に頼みます。無論弁護士だったら誰でも良いわけではなく、借金問題に精通した弁護士を選びたいものです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次